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Aomori Prefectural Digital Museum
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令和2年10月20日から臨時休館中
常設展 (前売割引なし) |
特別展 |
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通常期間 | 特定期間 | 前売券 | 当日券 | |
一般 | 310円(250円) | 250円(200円) | 400円(320円) | 500円(400円) |
高校生・大学生 | 150円(120円) | 120円(100円) | 200円(160円) | 240円(200円) |
臨時休館中のためご利用いただけません。
8つの常設展示室(1~8)と1つの特別展示室があります。展示室1~7は新館、展示室8・特別展示室は旧館にあります。旧館は青森銀行旧本店の建物を利用しています。登録有形文化財旧館建物へ。
常設展示室では本県の考古・民俗資料、歴史や自然、郷土の先人たちなどを紹介しています。
特別展示室では企画展示を行っています。年間予定表へ。
旧石器時代~弥生時代までを扱っています。旧石器時代から縄文時代への移行を考える上で重要な位置を占める大平山元遺跡、本県に花開いた縄文文化のなかでも重要な遺跡である亀ヶ岡遺跡、三内丸山遺跡、稲作の伝播を考える上で重要な砂沢遺跡(弘前市)、垂柳遺跡(田舎館村)など県内各地の遺跡・出土品を紹介しています。
世界遺産「白神山地」のブナ林など、豊かな自然に恵まれた青森県。本県に生息する動物・植物・昆虫などを、ジオラマや標本・剥製で紹介しています。昭和59年(1984)、青森市に落下した「青森隕石」は宇宙からのプレゼント。岩木山が海の底だったことを物語る「イワキサンクジラ」の化石。地質年代や鉱物など、地球の歴史と青森県の関係を知ることができます。
奈良時代から現代まで、時代を追って本県の歴史を体感できます。蝦夷(えみし)と呼ばれた人々は、いったいどんな人たちだったのか。鎌倉・室町・戦国の武士は、農民は、どんな信仰を持っていたのか。江戸時代の津軽領・南部領では、どんな生活が営まれていたのか。明治・大正・昭和を経て、青森県はどうかわってきたのか。さらに、北方世界との関係を展示に盛り込んでいます。
本州最北に位置する青森県。厳しい気候で知られています。しかし、その風土が生み出した生活は、実に豊かなものです。農具やコギン刺しの上着から、日々の暮らしの様子が想像できます。オシラサマやイタコの信仰など、人々の心のよりどころを紹介します。
りんごは青森県の基幹産業です。全国の生産量の約半分を占めます。しかし、産地としての地位が確立するまでには苦労の連続。品種改良・技術改良の努力が、青森りんごのブランドを築いたのです。ここでは、多様な品種と栽培技術の変遷を見ることができます。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面、ご利用を休止させていただいております。
子どもたちの興味や関心を引き出す「体験ルーム」です。自由に触れることができる昔の道具やおもちゃ、化石、体験用の着物などを取り揃えています。懐かしい昭和のレコードも聞くことができ、大人の方もお楽しみいただけます。本棚にある郷土に関する図書や図鑑も自由にご覧いただけます。
その他、囲炉裏やイスがありますのでおかけになってごゆっくりおくつろぎください。
なお、ミュージアム探検隊や各種クイズラリーの丸つけはこちらの展示室のカウンターで行います。
独特の感性を板木にぶつけ、自らの作品を「板画」と呼んだ棟方志功。本格的な声楽家から歌謡界に転じ、偉大な足跡を残した淡谷のり子。本県の発展に貢献した「郷土の先人」を紹介します。
大高興氏から寄贈された縄文時代晩期の出土品を中心とする風韻堂コレクションの展示室です。コレクションの総数はおよそ1万2千点におよびます。本コレクションのうち、亀ケ岡遺跡から出土した優品60点余が県重宝に指定されており、亀ケ岡遺跡の出土品が各地に散逸する中、地元に残された貴重な資料となっています。室内の扁額は、「風韻堂」の命名者・棟方志功が揮毫したものです。第一展示室(考古展示室)とあわせて、縄文の美をご鑑賞ください。
青森県の文化財保護に尽くした成田彦栄氏の業績と、氏のコレクションの一部を紹介しています。
臨時休館中のためご利用いただけません。
区分 | 9:00- 12:00 |
13:00- 17:00 |
9:00以前 12:00-13:00 17:00以降 (1時間につき) |
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利用者が入場料を徴収しない場合 | 8,520円 | 11,360円 | 2,840円 |
利用者が入場料を徴収する場合 | 17,040円 | 22,720円 | 5,680円 |
区分 | 9:00- 12:00 |
13:00- 17:00 |
9:00以前 12:00-13:00 17:00以降 (1時間につき) |
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利用者が入場料を徴収しない場合 | 2,100円 | 2,800円 | 700円 |
利用者が入場料を徴収する場合 | 4,200円 | 5,600円 | 1,400円 |
ホールの利用が、「博物館の目的にふさわしい資料展示、講習会、研究会等のため」であって、次のいずれかに該当する場合は使用料が免除されます。
臨時休館中のためご利用いただけません。
当館各展示室には解説員を配置しています。展示資料に関することなどご質問がありましたら、お気軽にお声がけください。
日曜・祝日の午後2時から、解説員が展示室をご案内します。所要時間は20~30分です。解説内容は当日の館内アナウンス及び受付にてお知らせしています。
考古・自然・歴史・民俗・りんご・先人の展示室に「展示解説シート」を配置しています。展示資料についてより詳しくお知りになりたい方はご利用ください。
臨時休館中のためご利用いただけません。
通常どおり申し込みを受け付けております。
単元名(テーマ) | 内容 | 主な対象 |
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昔の遊び | 昔の遊び道具の解説及び実際にその道具で遊ぶ体験活動 | 小1・2年 |
古い道具と昔のくらし (かわってきた人々のくらし) |
古い道具、民具等の解説及び道具に触れる体験活動 | 小3年 |
郷土をひらく | 地域の歴史や発展に貢献した先人の解説及び昔の道具に触れる体験活動 | 小4年 |
米づくり | 稲作の歴史や今と昔の農具の違いなどの解説及び道具に触れる体験活動 | 小5年 |
縄文・弥生時代のくらし | 縄文・弥生時代の生活の様子や県内の遺物や遺跡の解説及び石器や土器などに触れる体験活動 | 小6年 中学・高校 |
長く続いた戦争 | 戦時中の生活の様子や当時使われた道具などの解説及び道具に触れる体験活動 | 小6年 中学・高校 |
※その他に考古、自然、歴史、民俗、先人などの分野に関する学習を協議の上設定可
通常どおりご利用いただけます。
令和2年度の受入れは終了しました。
令和2年度は、8月6日(木)に実施しました。
令和2年度の受入れは終了しました。
令和2年度青森県立郷土館実習生の受入要項
【お問い合せ先】
実習担当:青森県立郷土館 学芸課 中村 理香(メールはこちらから)
通常どおり申し込みを受け付けております。
総合博物館である県立郷土館の学芸員・職員が、考古・自然・歴史・民俗・美術・産業などの各分野に関する講演会・学習会へ講師としてお伺いし、生涯学習活動を支援します。
【内容】
通常どおり申込みを受付しております。
テーマ | |
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1 | 昔の遊び |
2 | 化石のレプリカ作り |
3 | 火起こし体験 |
4 | 縄目の文様付け体験 |
5 | 縄文土器・土偶作り |
6 | テラリウム作り |
7 | 地域の自然観察 |
8 | 古い道具と昔のくらし |
9 | 郷土の開拓の歴史 |
10 | 昔の米づくり |
11 | 戦争時代の生活 |
※その他に考古、自然、歴史、民俗、先人などの分野に関する学習を協議の上設定可
通常どおり申込みを受付しております。
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