郷土館について
青森県立郷土館基本的運営方針について
基本的運営方針
平成23年12月20日付けで、博物館法第8条に基づく「博物館の設置及び運営上の望ましい基準」(文部科学省告示第165号)が告示・施行されました。
その中には、
- 博物館は、その設置の目的を踏まえ、資料の収集・保管・展示、調査研究、教育普及活動等の実施に関する基本的な運営の方針を策定し、公表するよう努める。
- 博物館は、基本的運営方針を踏まえ、事業年度ごとに、事業計画を策定し、公表するよう努める。
- 博物館は、基本的運営方針及び事業計画の策定に当たっては、利用者及び地域住民の要望並びに社会の要請に十分留意する。
- 博物館は、各年度の事業計画の達成状況その他の運営の状況について、自ら点検及び評価を行うよう努める。
- 博物館は、点検及び評価のほか、当該博物館の運営体制の整備の状況に応じ、博物館協議会の活用その他の方法により、外部評価を行うよう努める。
- 博物館は、点検及び評価の結果に基づき、運営の改善を図るため必要な措置を講ずるよう努める。
- 博物館は、点検及び評価の結果並びに当該結果に基づく措置の内容について、インターネット等を活用すること等により、積極的に公表するよう努める。
ことなどの基準が定められています。
このため、青森県立郷土館においても、基本的運営方針を定め、点検・評価を行っています。
沿革
使命
- 青森県立郷土館は、私たちの郷土である青森県の過去を振り返り、現在を見つめ、未来を考えることを目的として、設置されました。
- 県立博物館としての当館の使命は、社会教育施設として、資料の収集や保管・展示、調査研究、教育普及などの活動を通して、青森県の歴史や自然などについて、誰もが幅広く理解できるよう、支援することです。
- そのため当館では、考古・自然・歴史・民俗など分野ごとの常設展のほか、特別展・企画展、ギャラリートーク、講演会・講習会、観察会など、さまざまな観覧・学習の機会を用意しています。より多くの方に御来館いただき、青森県についていっそう理解を深めていただければと、切に願っています。
条例・規則
年譜
- 昭和42年度(1967年4月-1968年3月)
◇昭和42年11月4日
青森県明治百年記念事業審議会より「明治百年を記念して、郷土を愛し、科学する心を養う教育機関として、郷土館を設置すべきである」と、竹内俊吉県知事に答申。
- 昭和43年度(1968年4月-1969年3月)
◇昭和43年10月
青森県明治百年記念事業審議会の答申を受け、竹内県知事が「県立郷土館」建設を決定。
◇昭和44年3月
本町2丁目の現在地を買収。
- 昭和44年度(1969年4月-1970年3月)
◇昭和44年4月
青森銀行より、旧本店の建物(本町2丁目に所在)を譲渡される。
※旧第五十九銀行青森支店の建物として、昭和6年(1931)に建造(設計は堀江幸治)。
※別館として、特別展示室(大ホール)などに使用。
※平成16年3月、国の登録有形文化財(建造物)に登録。
- 昭和45年度(1970年4月-1971年3月)
◇昭和45年4月
郷土館開設準備室が発足(青森県立図書館内)。
◇昭和45年8月
開設準備室が、建設場所隣接地の青森銀行本店管財庫に移転(~昭和47年11月まで)。
資料収集を開始。
◇昭和45年11月
本館新築工事起工。
- 昭和46年度(1971年4月-1972年3月)
◇昭和46年6月
大高興氏より、考古資料11,201点(風韻堂コレクション)の寄贈申し込みを受ける。
- 昭和47年度(1972年4月-1973年3月)
◇昭和47年11月
本館新築工事竣工。
◇昭和47年12月
大高氏より、風韻堂コレクションを受納。
- 昭和48年度(1973年4月-1974年3月)
◇昭和48年4月1日
青森県立郷土館条例施行により青森県立郷土館が設置される。
◇昭和48年9月20日
開館式が挙行され、翌21日より一般公開。
※第1から第6までの常設展示室6室、特別展示室(大ホール)、特別展コーナーで構成。
- 昭和49年度(1974年4月-1975年3月)
◆縄文時代の生活コーナーに、上北郡六ヶ所村出土の人骨を、甕棺と共に展示。
◆亀ヶ岡文化コーナーに、木造町亀ヶ岡遺跡出土の土偶(重要文化財)を展示。
- 昭和50年度(1975年4月-1976年3月)
◇昭和50年7月23日
入館者数が30万人に達する。
- 昭和51年度(1976年4月-1977年3月)
◆体験コーナーが設けられた。
- 昭和52年度(1977年4月-1978年3月)
◇昭和52年7月
風韻堂コレクションの中から「亀ヶ岡遺跡出土品」60点が、県重宝に指定される。
- 昭和53年度(1978年4月-1979年3月)
◇昭和54年1月
特設展コーナー「りんごと青森県」が設置される。
- 昭和54年度(1979年4月-1980年3月)
◇昭和55年2月
青森県出身の彫金作家・小林尚珉氏の「十二支置物」を、エントランスホールに展示。
- 昭和55年度(1980年4月-1981年3月)
◇昭和55年5月
入館者数が50万人に達する。
◇昭和56年2月
第2展示室を展示替えし、ジオラマ「潮だまりの生物たち」を新設する。
- 昭和56年度(1981年4月-1982年3月)
- 昭和57年度(1982年4月-1983年3月)
◆郷土の遺跡コーナーを、平賀町井沢遺跡・堀合遺跡・石郷遺跡に展示替え。
- 昭和58年度(1983年4月-1984年3月)
◆郷土の遺跡コーナーを、青森市近野遺跡に展示替え。
- 昭和59年度(1984年4月-1985年3月)
◇昭和59年7月
「青森隕石」を、エントランスホールに展示。
◇昭和59年11月
「青森県立郷土館総合案内」が、日本生命財団より寄贈される。
- 昭和60年度(1985年4月-1986年3月)
◇昭和61年3月
館蔵資料数が41,029点に達する。
- 昭和61年度(1986年4月-1987年3月)
◆戦国期末の重要文書「豊臣秀吉朱印状 南部右京亮宛」(国立史料館蔵津軽家文書)を複製展示。
- 昭和62年度(1987年4月-1988年3月)
◇昭和63年3月
館蔵資料数が41,532点に達する。
- 昭和63年度(1988年4月-1989年3月)
◇昭和63年7月
第5展示室を大規模展示替え。テーマは「発展する青森県」。パソコンシステムを導入する
- 平成元年度(1989年4月-1990年3月)
◇平成元年7月
入館者数が100万人に達する。
◇平成2年1月
第3展示室「古代・中世」コーナーを展示替え。
- 平成02年度(1990年4月-1991年3月)
◇平成3年1月
第2展示室「青森県の地質と気象」コーナーを、「青森の大地」コーナーに展示替え。
- 平成03年度(1991年4月-1992年3月)
◇平成3年6月
「宇鉄遺跡出土品」559点が、国の重要文化財に指定される。
◇平成4年1月
第1展示室を大規模に展示替え。
- 平成04年度(1992年4月-1993年3月)
◆西側隣接地に駐車場用地を取得。
◇平成4年10月21日
駐車場整備が完了。供用を開始。
◇平成5年1月
第4展示室を大規模に展示替え。「祭りとくらし」コーナーに映像装置を新設。
- 平成05年度(1993年4月-1994年3月)
- 平成06年度(1994年4月-1995年3月)
- 平成07年度(1995年4月-1996年3月)
- 平成08年度(1996年4月-1997年3月)
- 平成09年度(1997年4月-1998年3月)
◆平成9年8月
ロシア・ハバロフスク地方郷土博物館において、特別展「青森は北の日本の心」を開催する。
- 平成10年度(1998年4月-1999年3月)
- 平成11年度(1999年4月-2000年3月)
◇平成11年7月
共同学術調査のため、ハバロフスクへ3名出張。引き続き、ハバロフスクより3名来青。
◇平成11年11月12日
天皇陛下御在位十年記念慶祝のため、無料公開日とする。
◇平成12年1月
第2展示室を大規模展示替え。
◇平成12年3月
アメリカ合衆国・メーン州立博物館(オーガスタ市)において、特別展「青森とメーン-時を超えた架け橋」展を開催。
- 平成12年度(2000年4月-2001年3月)
◇平成12年7月
共同学術調査のため、ハバロフスクへ3名出張。
◇平成12年8月
共同学術調査のため、ハバロフスクより3名来青。
◇平成13年3月
第3展示室の「新しい地図」コーナーを大規模展示替え。
- 平成13年度(2001年4月-2002年3月)
◇平成13年12月21日
第7展示室の「輝いた郷土の先人たち」を公開。
併せて展示室の名称を一部変更。
特設展コーナー「りんごと青森県」→第5展示室
第5展示室→第6展示室
「輝いた郷土の先人たち」→第7展示室
第6展示室(風韻堂)→第8展示室
- 平成14年度(2002年4月-2003年3月)
◇平成14年4月16日
郷土館ホームページを公開。
◇平成14年7月
ハバロフスクで第2次学術調査協定書調印。共同学術調査実施。
◇平成14年8月
ハバロフスク地方郷土博物館職員来日。県内で学術調査。
アメリカ合衆国メーン州事務レベル協議団が来日。
◆入館者数が150万人に達する。
- 平成15年度(2003年4月-2004年3月)
◇平成15年4月
郷土館条例を一部改正し、特別展観覧料及び常設展特定期間観覧料を新設。
郷土館規則を改正し、祝日開館及び年末年始休館日数減。
◇平成15年7月
共同学術調査のため、ハバロフスクへ3名出張。引き続き、共同学術調査のためハバロフスクより3名来青。
◇平成16年3月
青森県立郷土館の「旧青森銀行本店」部分が国の登録有形文化財(建造物)となる。
◆年度利用者総数が10万人を超える(107,719人)。
- 平成16年度(2004年4月-2005年3月)
◇平成16年4月
郷土館規則の一部改正。開館時間を午前9時から午後6時までに拡大する。また、月曜日も開館日とする。
◇平成17年3月
第3展示室(歴史)を大規模展示替えし「復興と発展の昭和」コーナーを新設する。
- 平成17年度(2005年4月-2006年3月)
◇平成18年3月
未来展示室を大規模展示替えし、郷土学習室「わくわくたいけんルーム」を新設する。
- 平成18年度(2006年4月-2007年3月)
◇平成18年4月
観覧料を一部改正し、団体料金を5割引から2割引に、65歳以上の免除をなしにする。
- 平成19年度(2007年4月-2008年3月)
- 平成20年度(2008年4月-2009年3月)
- 平成21年度(2009年4月-2010年3月)
◇平成22年1月
地域文化芸術振興プラン推進事業「民俗芸能特別公演」を開催する(1階特別展示室)。
◇平成22年3月
平成18年度から4か年計画で実施された給排水管改修工事が終了する。
緊急経済対策事業により館蔵資料等の館内閲覧システム整備。
- 平成22年度(2010年4月-2011年3月)
◇平成22年4月
入館者200万人に達する。
◇平成23年3月
11日 東北地方太平洋沖地震発生。震源地は三陸沖、マグニチュード9.0、最大震度7。太平洋側の三陸沿岸を中心に最大20mを超える大津波が発生。青森市の震度は4。
12日 当館は地震による被害はなかったものの、停電により臨時休館。
19日 節電対策として、「新収蔵展2010」を打ち切り、年度内を臨時休館とした。
- 平成23年度(2011年4月-2012年3月)
◇平成23年4月1日
東日本大震災の影響で暖房用燃料が納入されず、4月13日まで休館。
◇平成23年4月6日
陸奥国津軽郡之絵図(正保国絵図写)が県重宝に指定される。
◇平成23年6月15日
郷土館規則の一部改正。指定管理者による施設の管理について盛り込む。
◇平成24年2月1日
3月31まで工事休館。
- 平成24年度(2012年4月~2013年3月)
◇平成24年4月1日
指定管理者制度を導入し、主に施設管理、学芸部門の広報広聴、解説員による解説業務を委託する。
◇平成25年3月15日
展示案内「海を行き交う人々」を刊行する。
◇平成25年3月
自然展示室の「青森県の動物」コーナーをリニューアル。「青森県の哺乳類」と「青森県の鳥類」を剥製とパネルで紹介。また、「青森の大地」コーナーの映像資料「十和田湖のなりたち」についても内容を再編集し、地形模型を追加設置。
- 平成25年度(2013年4月~2014年3月)
◇平成25年5月18日
ねぶた「国引(くにびき)」が開館以来初の修復を終え、火入式が行われた。
◇平成25年9月
開館40周年を迎える。
◇平成26年3月
輝いた郷土の先人たち展示室をリニューアル。パネル中心の展示から実物中心の展示になる。
歴史展示室の「新しい地図」コーナーに、「陸奥国津軽郡之絵図」の大型複製パネルが設置される。
りんごと青森県展示室の隣りに「成田彦栄コレクション」コーナーが設置される。
- 平成26年度(2014年4月~2015年3月)
◇平成26年4月18日
菅江真澄筆「外浜奇勝」が県重宝に指定される。
◇平成26年11月
耐震補強のため、大ホール天井改修工事が行われる。工期は平成27年2月27日までで、この間は1階の風韻堂展示室も閉鎖された。
- 平成27年度(2015年4月~2016年3月)
◇平成27年6月
青森県立郷土館デジタルミュージアムの部分利用を開始する。
- 平成28年度(2016年4月~2017年3月)
◇平成28年4月25日
青森県立郷土館デジタルミュージアムの本格利用を開始する。
- 平成29年度(2017年4月~2018年3月)
◇平成29年7月24日~平成29年8月27日
収蔵庫空調設備等改修のため、常設展示室を閉鎖。特別展は継続して開催。
◇平成29年8月28日~平成30年3月31日
全面休館
- 平成30年度(2018年4月~2019年3月)
◇平成30年4月1日
前年度の設備等改修工事の完了に伴う営業再開を記念して無料公開日とする。
◇平成31年2月24日
天皇陛下御在位三十年記念慶祝のため無料公開日とする。
- 平成31・令和元年度(2019年4月~2020年3月)
◇平成31年4月1日
郷土館規則を一部改正し、観覧料の一部免除を可能とする。
県立美術館、三内丸山遺跡センター、郷土館の相互利用促進を目的に、当日有効の観覧券を提示した観覧者に団体料金を適用する相互割引制度を創設。
◇令和元年5月1日~5日
御即位と改元を慶祝するため、無料公開とする。
◇令和元年10月22日
天皇陛下の即位礼正殿の儀慶祝のため無料公開日とする。
- 令和2年度(2020年4月~2021年3月)
◇令和2年4月11日~4月20日
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休館とし、企画展「収蔵資料でめぐる ふるさと再発見の旅」を開催中止とする。
◇令和2年6月
特別展「蓑虫山人が夢みた『博物館』」を開催延期とする。
郷土館や郷土館所蔵資料を紹介する動画コンテンツを制作し、動画投稿サイトYouTubeで「キョドチャンネル」として公開開始。
◇令和2年10月20日
耐震診断により、耐震診断基準の目標値を下回る部分があることが判明したことから、来館者の安全確保に万全を期するため、当面臨時休館とする。
- 令和3年度(2021年4月~2022年3月)
◇令和3年4月1日
休館中のため、指定管理者による管理から県の直接管理に移行する。
登録有形文化財 旧館建物
登録有形文化財 旧館建物
当館の正面玄関に向かって左側の旧館は、旧青森銀行本店として使用されていました。昭和6年に建造された、RC(鉄筋コンクリート)造2階建の建物です。古典主義の骨格を残しながら細部装飾を略したモダニズム様式が特徴で、当時の 造形の典型的な例として評価され、平成16年3月4日、国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。
●当館旧館の様子
建物の略歴と特徴
- 昭和6年11月24日 株式会社第五十九銀行青森支店として新築落成。
- 昭和18年10月1日 五行合併により青森銀行本店となる。
- 昭和20年7月28日 青森空襲で市内の建築物の多くが焼失した際も、類焼を免れる。
- 昭和45年7月20日 青森銀行本店が青森市橋本に新築移転。旧本店の建物は県へ寄贈。
- 昭和48年9月20日 青森県立郷土館開館。特別展示室として使用され、現在に至る。
*設計は、重要文化財「旧第五十九銀行本店本館」(弘前市)の設計者堀江佐吉の七男・堀江幸治。
*営業室(現大ホール)の柱上部のレリーフや階段手摺り部分のエンブレムには、数字の「59」があしらわれており、「第五十九銀行本店本館」と同じ意匠です。
●「新築記念絵はがき(株式会社 第五十九銀行青森支店)」より
●当館旧館(大ホール)の様子
過去の展示会
過去の展示会
過去の特別展・企画展の一覧です。
※大ホールを会場とした展示会を中心に掲載し、ほかの会場であった場合は、( )に会場を示しました。
調査研究
調査研究(刊行物、研究紀要)
青森県立郷土館の出版物等について紹介します。
出版物の販売
- 現在当館で販売している図録など、出版物のリストです。
- リストに掲載されていない出版物は、完売となっております。
- ◆以下の出版物は当館受付の窓口でお求めになれます。
- ◆郵送もいたします。代金と送料を現金書留か郵便為替で当館宛にお送り下さい。
- ◆発送方法は基本的にゆうメールでの発送となりますが、複数をご注文の場合はゆうメール以外の発送方法になる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。なお、ゆうメールでの発送となる場合の送料については郵便切手で支払うことも可能ですが、図録代金及びその他の発送方法になる場合の送料については郵便切手によるお支払いはできません。
- 【宛先】〒030-0802 青森市本町2丁目8-14 青森県立郷土館
番号 | タイトル | 年度 | 判型 | 頁数 | 販価
(円) |
送料
(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 青森県近代洋画のあゆみ展 | 1990
平成2 |
22.5×24.0cm | 112p | 800 | 360 |
2 | 野沢如洋と橋本雪蕉展 | 1994
平成6 |
A4 | 123p | 1,000 | 360 |
3 | 青森県近代版画のあゆみ展 | 1995
平成7 |
22.5×24.0cm | 179p | 1,000 | 360 |
4 | 青森県近代日本画のあゆみ展 | 1998
平成10 |
22.5×24.0cm | 107p | 1,500 | 360 |
5 | ハンドブック-森の不思議な宝物
-成田傳蔵ときのこの世界 |
1999
平成11 |
A5 | 49p | 500 | 180 |
6 | 下北丘陵の自然 | 2000
平成12 |
A4 | 111p | 1,000 | 310 |
7 | 青森県立郷土館収蔵資料図録民俗編1 | 2001
平成13 |
A4 | 88p | 2,000 | 310 |
8 | 七尾謙次郎展 | 2004
平成16 |
22.5×24.0cm | 83p | 1,000 | 310 |
9 | 東奥美術展の画家たち
-青森県昭和前期の美術- |
2005
平成17 |
A4 | 80p | 1,000 | 310 |
10 | 花の肖像画 | 2007
平成19 |
29.6×21cm | 63p | 1,000 | 310 |
11 | 野澤如洋展
~戸倉嘉明コレクション寄贈記念 |
2011
平成23 |
22.4×23.9cm | 56p | 1,200 | 310 |
12 | さしこ-田中忠三郎着物
コレクション |
2012
平成24 |
A4 | 79p | 500 | 310 |
13 | 平尾魯仙~青森のダ・ヴィンチ
ー青森県立郷土館開館40周年記念ー |
2013
平成25 |
A4 | 170p | 1000 | 360 |
14 | 鈴木正治 作品選
寄贈記念 齋藤葵和子コレクション |
2015
平成27 |
22.5×23.9cm | 71p | 700 | 310 |
15 | 刀剣魂 | 2016
平成28 |
A4 | 50p | 1,000 | 310 |
16 | ひらく・つくる・みのる
-青森の湿地と稲作のはなし― |
2019
令和元 |
A5 | 64p | 400 | 215 |
17 | 縄文遺跡群と県立郷土館
-発掘調査の軌跡- |
2019
令和元 |
A4 | 64p | 500 | 310 |
-
郷土館だより
当館の広報紙『青森県立郷土館だより』をPDFファイルで閲覧・ダウンロードできます。 -
郷土館調査研究年報
『青森県立郷土館調査研究年報』の目次を紹介します。
*当館では閲覧サービスは行っておりませんので、閲覧ご希望の方は公共の図書館のレファレンスサービス等をご利用下さい。 -
郷土館研究紀要
『青森県立郷土館調査研究年報』は、平成20年度から『青森県立郷土館研究紀要』に移行しました。
• 青森県立郷土館研究紀要 第33号(平成21年3月17日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第34号(平成22年3月19日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第35号(平成23年3月15日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第36号(平成24年3月19日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第37号(平成25年3月15日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第38号(平成26年3月14日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第39号(平成27年3月25日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第40号(平成28年3月25日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第41号(平成29年3月24日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第42号(平成30年3月23日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第43号(平成31年3月25日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第44号(令和 2年3月27日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第45号(令和 3年3月26日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第46号(令和 4年3月18日発行)
• 青森県立郷土館研究紀要 第47号(令和 5年3月17日発行)
-
調査報告書
当館でこれまでに作成した報告書のリストです。
郷土館では、分野毎の年次計画に基づいて調査研究を進め、また個々の学芸員の個人研究も行っています。
研究成果は、調査報告書として刊行しています。
以下は、これまで当館で発行した調査報告書の一覧です。
*当館では閲覧サービスは行っておりませんので、閲覧ご希望の方は公共の図書館のレファレンスサービス等をご利用下さい。
• 調査報告書1号~30号
• 調査報告書31号~60号
• 調査報告書61号~
連携・国際交流
青森県博物館等協議会
青森県博物館等協議会(略称:青博協)は、県内各博物館等相互の緊密な連絡・連携をはかり、県内博物館活動の発展増進に寄与することを目的とする組織です(事務局:青森県立郷土館内)。
毎年、理事会・総会、博物館大会等を行っております。
加盟している各館の紹介をしております。ぜひご覧ください。
|
館名 | 所在地 | TEL・FAX | 備考 | 資料紹介等 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 青森県立郷土館 | 〒030-0802
青森市本町2丁目8-14 |
TEL.017-777-1585
FAX.017-777-1588 |
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|
2 | 弘前市立博物館 | 〒036-8356
弘前市下白銀1-6 |
TEL.0172-35-0700
FAX.0172-35-0707 |
|
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3 | 八戸市博物館 | 〒039-1166
八戸市根城字東構35-1 |
TEL.0178-44-8111
FAX.0178-24-4557 |
|
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4 | ◇
板柳町立郷土資料館 |
〒038-3672
北津軽郡板柳町灰沼字岩井70 |
TEL.0172-72-1800
FAX.0172-72-1801 |
TEL・FAXは
町教育委員会 |
|
5 | 三戸町立歴史民俗資料館 | 〒039-0112
三戸郡三戸町梅内字城ノ下34-29 |
TEL.0179-22-2739
FAX.0179-20-1114 |
FAXは
町教育委員会 |
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6 |
◆ 五所川原市市浦歴史民俗資料館 |
〒037-0403
五所川原市十三土佐1番地298 |
TEL.0173-35-2111(内線2950)
FAX.0173-23-4095 |
休館中
TEL・FAXは 町教育委員会 |
|
7 | 野辺地町立歴史民俗資料館 | 〒039-3131
上北郡野辺地町字野辺地1-3 |
TEL.0175-64-9494
FAX.0175-64-9494 |
|
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8 | 一般財団法人棟方志功記念館 | 〒030-0813
青森市松原2丁目1-2 |
TEL.017-777-4567
FAX.017-734-5611 |
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9 | ◇
平内町歴史民俗資料館 |
〒039-3321
東津軽郡平内町小湊字小湊79-3 |
TEL.017-755-3945
FAX.017-755-3594 |
TEL・FAXは
町教育委員会 |
|
10 | つがる市木造亀ヶ岡考古資料室 | 〒038-3283
つがる市木造館岡屏風山195 |
TEL.0173-45-3450
FAX.0173-45-3450 |
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11 | つがる市縄文住居展示資料館(カルコ) | 〒038-3138
つがる市木造若緑59-1 |
TEL.0173-42-6490
FAX.0173-42-6490 |
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12 | 深浦町歴史民俗資料館・深浦町美術館 | 〒038-2324
西津軽郡深浦町深浦字苗代沢80-1 |
TEL.0173-74-3882
FAX.0173-74-3882 |
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13 | ◇
つがる市森田歴史民俗資料館 |
〒038-2816
つがる市森田町森田月見野340-2 |
TEL.0173-26-2201 |
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14 | 平川市郷土資料館 | 〒036-0102
平川市光城2丁目30-1 |
TEL.0172-44-1221
FAX.0172-44-8780 |
市文化センター内 |
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15 | 田舎館村埋蔵文化財センター・田舎館村博物館 | 〒038-1111
南津軽郡田舎館村高樋字大曲63 |
TEL.0172-43-8555
FAX.0172-43-8555 |
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16 | 十和田市郷土館 | 〒034-0301
十和田市奥瀬字中平61-8 |
TEL.0176-72-2340
FAX.0176-72-2340 |
TEL・FAXは
市教育委員会 |
|
17 | 三沢市歴史民俗資料館 | 〒033-0022
三沢市三沢字淋代平116-2955 |
TEL.0176-59-3670
FAX.0176-59-3670 |
|
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18 | 三沢市先人記念館 | 〒033-0164
三沢市谷地頭4丁目298-652 |
TEL.0176-59-3009
FAX.0176-59-3045 |
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19 | 十和田市十和田湖民俗資料館 | 〒034-0301
十和田市奥瀬字栃久保80 |
TEL.0176-58-0184
FAX.0176-24-3954 |
TEL・FAXは
市教育委員会 |
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20 | ◇◆
六戸町郷土資料館 |
〒039-2371 上北郡
六戸町犬落瀬字柴山3-9 |
TEL.0176-55-5511
FAX.0176-55-5514 |
TEL・FAXは
町教育委員会 |
|
21 | 東北町歴史民俗資料館 | 〒039-2401 上北郡
東北町上野字上野191-30 |
TEL.0176-56-5598
FAX.0176-56-3692 |
|
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22 | 六ヶ所村立郷土館 | 〒039-3212 上北郡
六ヶ所村尾駮字野附535 |
TEL.0175-72-2306
FAX.0175-72-2307 |
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23 | ◆
佐井村海峡ミュウジアム |
〒039-4711 下北郡
佐井村佐井字大佐井112 |
TEL.0175-38-4506
FAX.0175-38-4512 |
TEL・FAXは
村教育委員会 |
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24 | 中泊町博物館 | 〒037-0305 北津軽郡
中泊町大字中里字紅葉坂210 |
TEL.0173-69-1111
FAX.0173-69-1115 |
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25 | 常盤ふるさと資料館あすか | 〒038-1204 南津軽郡
藤崎町水木字村元15-1 |
TEL.0172-65-4567
FAX.0172-65-2080 |
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26 | 弘前市立郷土文学館 | 〒036-8356
弘前市下白銀町2-1 |
TEL.0172-37-5505
FAX.0172-36-8360 |
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27 | 十和田市馬事公苑 称徳館 | 〒034-0106
十和田市深持字梅山1-1 |
TEL.0176-26-2100
FAX.0176-26-2110 |
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資料紹介
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28 | 白神山地ビジターセンター | 〒036-1411 中津軽郡
西目屋村田代字神田61-1 |
TEL.0172-85-2810
FAX.0172-85-2833 |
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29 | 三沢市寺山修司記念館 | 〒033-0022
三沢市三沢字淋代平116-2955 |
TEL.0176-59-3434
FAX.0176-59-3440 |
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30 | 青森県立三沢航空科学館 | 〒033-0022
三沢市三沢字北山158 |
TEL.0176-50-7777
FAX.0176-50-7559 |
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31 | 「太宰の宿」ふかうら文学館 | 〒038-2324 西津軽郡
深浦町深浦字浜町134 |
TEL.0173-84-1070
FAX.0173-84-1070 |
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32 | 風待ち舘 | 〒038-2324 西津軽郡
深浦町深浦字浜町272-1 |
TEL.0173-74-3553
FAX.0173-82-0016 |
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33 | 外ヶ浜町大山ふるさと資料館 | 〒030-1307 東津軽郡
外ヶ浜町字蟹田大平沢辺34-3 |
TEL.0174-22-2577
FAX.0174-22-2577 |
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資料紹介
( ![]() |
34 | 七戸町立鷹山宇一記念美術館 | 〒039-2501
上北郡七戸町字荒熊内67-94 |
TEL.0176-62-5858
FAX.0176-62-5860 |
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35 | 櫛引八幡宮国宝館 | 〒039-1105
八戸市八幡字八幡丁3 |
TEL.0178-27-3053
FAX.0178-27-0652 |
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36 | 澤田政廣の世界 洗心美術館 | 〒039-1103
八戸市長苗代字上碇田56-2 |
TEL.0178-27-6570
FAX.0178-27-3496 |
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37 | 八戸ポータルミュージアム 「はっち」 | 〒031-0032
八戸市三日町11-1 |
TEL.0178-22-8228
FAX.0178-22-8808 |
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38 | 八戸市美術館 | 〒031-0031
八戸市番町10-4 |
TEL.0178-45-8338
FAX.0178-24-4531 |
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39 | 八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館 | 〒031-0023
八戸市是川字横山1 |
TEL.0178-38-9511
FAX.0178-96-5392 |
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40 | 八戸クリニック街かどミュージアム | 〒031-0081
八戸市柏崎1丁目8-29 |
TEL.0178-32-7737
FAX.0178-32-7737 |
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41 | 縄文の学び舎・小牧野館 | 〒030-0152
青森市野沢字沢部108-3 |
TEL.017-757-8665
FAX.017-757-8670 |
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博物館紹介 |
42 | あおもり北のまほろば歴史館 | 〒038-0002
青森市沖館2丁目2-1 |
TEL.017-763-5519
FAX.017-718-1740 |
|
博物館紹介
( ![]() |
43 | 高岡の森 弘前藩歴史館 | 〒036-1344
弘前市高岡字獅子沢128-112 |
TEL.0172-83-3110
FAX.0172-26-5456 |
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44 | 三内丸山遺跡センター | 〒038-0031
青森市三内字丸山305 |
TEL.017-781-6078
FAX.017-781-6103 |
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45 | ごのへ郷土館 | 〒039-1524
三戸郡五戸町豊間内字五ヶ久保3-1 |
TEL.0178-62-5965
FAX.0178-62-5965 |
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◇=特定の曜日のみ、または事前申し込みがあった場合のみ開館
◆=冬季休館
※ご利用の前に、確認されることをお勧めします。
※博物館紹介・資料紹介は青森県立郷土館博物館の仕事普及啓発事業で作成した小冊子「郷土館のモノ語り」の原稿の一部を転載しています。
連携事業
連携展
県内の博物館や資料館をはじめ、館外の各施設を会場に、郷土の歴史や文化をテーマにした展示を行っています。過去の実績はこちら。
事業名 | 展示会名称 | 期間 | 開催場所 | 観覧者数 |
---|---|---|---|---|
七戸町立鷹山宇一記念美術館との連携展 | 馬とのくらし | 平成31年3月17日(日)
~4月14日 |
七戸町立鷹山宇一記念美術館 | 256名
(うち、令和元年度125名) |
青森県総合社会教育センターとの連携展 | 懐かしの青森風景(1) | 平成31年4月1日(月)
~令和元年6月28日(金) |
青森県総合社会教育センター | 5,367名 |
〃 | 植物を楽しむ | 7月1日(月)
~8月30日(金) |
〃 | 3,359名 |
〃 | 懐かしの青森風景(2) | 3月2日(月)
~3月31日(火) |
〃 | 486名 |
青森県営浅虫水族館との連携展 | トンボとあそぼう | 6月1日(土)
~7月28日(日) |
青森県立浅虫水族館 | 5,334名 |
〃 | さかなの缶詰博覧会 戦前の缶詰ラベル展 | 7月30日(火)
~9月29日(日) |
〃 | 8,759名 |
十和田ビジターセンターとの連携展 | 湖岸で見られる十和田火山の岩石 | 9月12日(木)
~11月3日(日) |
十和田ビジターセンター | 6,117名 |
一般財団法人青森市文化スポーツ振興公社との連携展 | こけしのいる風景 | 9月25日(水)
~9月29日(日) |
リンクステーションホール青森2階展示室 | 436名 |
常盤ふるさと資料館あすかとの連携展 | 花田陽悟版画展 | 11月8日(金)
~12月8日(日) |
常盤ふるさと資料館あすか | 525名 |
事業名 | 展示会名称 | 期間 | 開催場所 | 観覧者数 |
---|---|---|---|---|
常盤ふるさと資料館あすかとの連携展 | 今純三と青森県の版画家たち展 | 令和3年1月15日(金)
~2月14日(日) |
常盤ふるさと資料館あすか | 258名 |
県民福祉プラザとの連携展 | 青森市の風景~昭和時代の青森市にタイムスリップ~ | 令和3年1月19日(火)
~3月14日(日) |
県民福祉プラザ | 7,398名 |
国際交流
ロシア連邦・ハバロフスク地方
概要
・ハバロフスク地方郷土博物館との学術調査交流
--交流経過のあらまし--
平成7年度及び9年度に相互に地域を紹介する特別展を終えており、現在は連携展の開催や各種刊行物の交換をおこなっています。
交流の経過
- 1993(平成 5)年度 特別展開催の事前打合せのため、館員1名をハバロフスクに派遣.
- 1994(平成 6)年度 特別展資料調査のため、館員2名をハバロフスクに派遣.
- 1995(平成 7)年度 当館にて特別展「ロシア極東の自然と文化」を開催派遣2名及び5名、受入2名、3名及び2名.
- 1996(平成 8)年度 特別展資料調査のため、ハバロフスクから館員2名を受入.
- 1997(平成 9)年度 ハバロフスク地方郷土博物館で特別展「青森は北の日本の心」を開催派遣2名及び2名、受入2名及び2名.
- 1998(平成10)年度 共同学術調査に関する協定書締結. 受入2名.
- 1999(平成11)年度 自然(昆虫)に関する共同学術調査. 派遣3名、受入3名.
- 2000(平成12)年度 考古(遺物)に関する共同学術調査. 派遣3名、受入3名.
- 2001(平成13)年度 民俗(内水面漁業)に関する共同学術調査. 派遣3名、受入3名.
- 2002(平成14)年度 第2次共同学術調査に関する協定書締結及び初年度調査のため3名派遣. 受入3名.
- 2003(平成15)年度 漁業における民俗学的研究に関する調査。派遣3名、受入3名.
- 2004(平成16)年度 両地域における遺跡及び遺物の考古学的研究をテーマに調査を実施。派遣3名、受入3名。
- 2005(平成17)年度 共同学術調査の協定書に基づき、7月に自然分野の調査を実施。派遣2名、受入2名。
- 2006(平成18)年度 共同学術調査の協定書に基づき、7月に民俗分野の調査を実施。受入2名。
- 2014(平成26)年度 交換写真展を実施。9月にハバロフスク地方郷土博物館にて「縄文時代」、11月~2月に当館にて「暖かい北―ロシアの北方民族「エヴェン人」の生活―」を開催。
- 2015(平成27)年度 交換写真展を実施。9月にハバロフスク地方郷土博物館にて「世界自然遺産 白神山地展」、2月に当館にて「2013年のアムール川の洪水」を開催。
- 2016(平成28)年度 交換写真展を実施。9月にハバロフスク地方郷土博物館にて「青森県の鳥類-対馬隆コレクション-」展、1月に当館にて「博物館の静物写真」展を開催。
米国・メーン州
概要
・メーン州立博物館との交流
--交流経過のあらまし--
平成9年度及び11年度に相互に地域を紹介する特別展を終えており、今後は文献資料写真等の交換を中心とした交流を進めます。また、必要に応じて交換した写真を中心とした小写真展を随時開催します。
交流の経過
- 1996(平成8)年度 交流計画打合せのため、館員をメーン州に派遣.
- 1997(平成9)年度 当館にて特別展「メーン州の自然と文化 -青森県メーン州友好協定締結記念-」を開催
派遣及び受入. - 1999(平成11)年度 メーン州立博物館で特別展「青森とメーン -時を越えた架け橋-」を開催
派遣及び受入. - 2000(平成12)年度 今後の交流を協議するため館員を派遣.
- 2001(平成13)年度 隔年で交互に学芸員を派遣し、学術的な調査研究を行うことを合意. 14年度から開始.
- 2002(平成14)年度 メーン州からの青森派遣が都合により中止. 10月事務レベル協議団来青し、交流計画の見直しで合意.
- 2003(平成15)年度 県の事務レベル協議団に郷土館から1名参加し、メーン州立博物館で今後の交流について協議. (9/10)
- 2004(平成16)年度 写真展「メ-ン州の海と産業」青森県メーン州友好協定締結10周年記念. (8/1~30)
- 2005(平成17)年度 県の事務レベル協議の際、今後も文献や情報の交換を行うことを確認。
青森県立郷土館協議会
青森県立郷土館協議会の概要
設置根拠 | 博物館法第20条 (→ 青森県立郷土館協議会条例) |
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設置年月日 | 昭和48年4月1日 |
担当事務 | 博物館の運営に関し、館長の諮問に応ずるとともに、館長に対して意見を述べる。 |
委員構成 | 学校教育・社会教育の関係者及び家庭教育の向上に資する活動を行う者、並びに学識経験のある者。 |
委員定数・任期 | 12人以内・2年(補欠委員は前任者の残任期間) |
委員の公募 | 社会教育の関係者及び家庭教育の向上に資する活動を行う者。 |
会議の公開 | 公開 |
庶務担当課 | 総務課 |
お問い合わせ先 | 青森県立郷土館 総務課
Tel.017-777-1585 Fax.017-777-1588 メールでのお問い合わせはこちら |
青森県立郷土館協議会委員名簿
第25期(令和3年10月21日~令和5年10月20日)
議長 | 齋藤 信夫 | (学識経験) | 青森自然誌研究会会長 |
副議長 | 長尾 眞理 | (学校教育) | 青森県立青森北高等学校長 |
委員 | 長根 朋子 | (学校教育) | むつ市立奥内小学校長 |
委員 | 工藤 規正 | (学校教育) | 七戸町立天間林中学校長 |
委員 | 鹿内 亜里 | (学校教育) | 青森市立筒井小学校教諭 |
委員 | 大鷹 依子 | (社会教育) |
特定非営利活動法人日本人財発掘育成協会 理事・事務局長 |
委員 | 石岡 有佳子 | (社会教育) | artstudio tete(アートスタジオ テテ)代表 |
委員 | 葛西 貢造 | (社会教育) | 公募 |
委員 | 川村 優子 | (社会教育) | 公募 |
委員 | 工藤 清泰 | (学識経験) | 日本考古学協会会員 |
委員 | 葉山 茂 | (学識経験) | 弘前大学人文社会科学部准教授 |
委員 | 安田 勝寿 | (学識経験) | ヤスダコレクション代表 |